今日は年度末の土曜日。
いつものように夕方のニュースを見ていると、いつものように天気予報が流れる。
そこでふと気づく。いままで当然のようにみていた天気予報。
これ考えた人、マジでスゴくね?
もしこの世に天気予報ってものが存在してなかったら、生活そのものがぜんぜん違ってると思うんだよね。
いちばん身近な傾向と対策
朝、新聞は読まなくても今日の天気予報は知りたい。
夕方、テレビのニュースを見逃したとしても明日の天気予報を知りたい。
天気って身近なことすぎて、めちゃくちゃ重要な傾向と対策であることに誰も気づいてないんじゃないか?
明日の天気は?
だって、明日が晴れって分かるだけでやっぱ嬉しいじゃん。雨だと「あ〜傘持ってくのめんどくさ…」ってちょっとテンション下がるし。
「明日は待ちに待った友だちとバーベキューする日!マジでラッシャー木村な気分だぜぇぇぇ!!」ってめちゃ盛り上がってても、「そうだ明日の天気は…」で降水確率90%を知ったときのあのダルさ。
マジないわー。
この記事書いてて気づいたけど、俺、1日5~6回はアプリで天気チェックしてるわ。
異常か?俺は異常なのか?
…ふつうだろ?
朝見たら今日の降水確率60%だったのに、出勤後に見たら30%になってたりとか。で、昼にチェックしたら午後から晴れです、みたいな。こんな日ってめちゃハッピー。
明日の気温は?
まさに相田彦一の「要チェックや」的な。特に季節の変わり目は必須。
日中あったかいのに、朝晩めっちゃ寒い日とかは特に。
「明日の朝は寒いみたいだし、今日の夜はちょっと厚着して寝るか」
「今日の夜から雨で、明日の朝もそんなに気温下がらないみたいだから、肌着はTシャツ1枚で大丈夫っしょ」
ほらっ、こんな対策ができるわけよ!コレめっちゃ大事。下手すりゃ風邪ひくからな!知ってるのと知らないのとでは大違い。
これから1週間の天気は?
特に仕事でイベント開催日が近くなってくると当日の天気ってめちゃめちゃ気になる。
大雨(大雪)だと公共交通機関がちゃんと動くか心配。
雨だと人の集まりが悪いよなーきっと。
台風が直撃しそうだから中止にしないとさすがにマズいな。
上の写真は2021年1月、俺の実家を映した写真。JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が近づくので外出は控えましょうと予報があって、翌日がコレ。
事前に大雪降るって分かってなかったらこんなの絶対に対策できない。
これから1週間の気温は?
季節の変わり目は1週間の気温をチェックして、クローゼットの整理整頓をするのが習慣です。
もうヒートテックは着ないな。
コートもクリーニング出していいでしょ。
明日から海パン1枚で会社行けるな。
1週間先まで天気が分かるとこんなことだってできる。予報技術の進歩、鬼ヤバでしょ。
もし海パン出社OKの会社があったらぜひ教えてほしい。面接受けてみたい。
とにかく天気予報はスゲぇ
とにかくスゲぇ。尊敬するわ、天気予報。そして、いつもありがとう。
あたりまえのことをあたりまえに書いただけ。
これから紫外線がキツくなるなぁ…。気をつけよ。
そゆこと!
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